“地球の限られた資源の有効活用”を基本理念に、1914年(大正3年)弊社は、自転車パンク修理材の専門メーカーとして創業いたしました。
その後、飛躍的なモータリゼーションの発展に伴い、単車、乗用車、大型トラック、建設車両のタイヤ、チューブの修理材への展開を計り、現在修理資材の総合メーカーとして、着実な歩みを続けております。
この間、各種の製造設備を独自に考案製作し、ゴム原料から製品まで、一貫した生産システムを完備する我が国唯一のメーカーとしての地位を築き上げることができました。
“お客様に、安全と満足をお届けする”を合言葉に、国内市場は勿論のこと、世界の巨大なニーズに応えるべく、欧米をはじめ、60数カ国に輸出しています。
私達は、よりグローバルな企業を目指し、これからも堅実に前進してまいりたいと考えております。
地球の資源は有限です
後世の為に効率よく活用しなければなりません
小さな修理材で大きな物を再生させるのが我が社の製品です
私達はこの価値ある製品を適切に供給する事によって
社会に貢献し会社の堅実な前進と従業員の豊かな生活の
実現を目指しています
我等マルニ工業社員は
誠実 健康 礼節を貴び
職責の完遂と品格の向上につとむ
会社名 | マルニ工業株式会社 |
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所在地 |
〒544-0022 大阪市生野区舎利寺3-11-1 大きな地図で見る |
電話番号 | 06-6716-4171 |
FAX | 06-6715-1700 |
代表者 | 浅野 傑 |
創業設立 | 創業 1914年(大正3年) 設立 1948年(昭和23年) |
資本金 | 4,500万円 |
敷地建物 | 本社 敷地 1,530m2 建物 2,160m2 配送センター 敷地 937m2 建物 2,473m2 |
従業員 | 50名 |
取引銀行 | 三菱東京UFJ銀行 今里支店・生野支店 りそな銀行 生野支店 |
1914年(大正 3 年) | 西岡 繁松がゴムの販売を開始。大阪市にて創業。 |
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1933年(昭和 8 年) | 西岡 巌がタイヤ・チューブ・自転車の販売を開始。 |
1948年(昭和23年) | マルニ工業株式会社を設立し、組織を法人化する。地球印のラバーセメントの製造販売を行う。 |
1956年(昭和31年) | 従前はパンク修理にチューブの廃品を使用していたが、パッチゴムの開発により、 たちまちそれが全国的に普及した。 |
1960年(昭和35年) | 生産と技術部の拡大に伴い優秀品を生み、その半数は海外に送られ、輸出貢献企業として連年大臣表彰を受け、 又、納税面では優良法人表彰を受ける。 |
1973年(昭和48年) | 本社工場の近代化を行い、併せて世界初の弾頭埋込式のアースステック等の開発に成功し、 自動車タイヤ業界に進出する。 |
1976年(昭和51年) | 砕石用大型コンベヤベルトの補修材アースコンベヤパッチを開発し全国の採石場で好評を得る。 同時に振動ふるいの目詰まり防止機器アースハンマーボールを開発、販売し、砕石業界に進出する。 |
1980年(昭和55年) | 西岡 潔史が代表取締役に就任。 |
1983年(昭和58年) | 工場内の自動省力化を推進し量産体制を確立。同年、財団法人化学品検査協会より品質、技術、設備について厳しい 規格に合格した証である合格証使用の認可を受ける。 |
1987年(昭和62年) | 大型トラック、建設車両のタイヤ修理の分野に進出。ここに、日本で唯一のタイヤ、チューブ、コンベヤベルト等の 修理材総合メーカーとしての信頼を博するに至る。 |
1998年(平成10年) | 設立50周年を迎え、これを契機に倉庫・配送センター建設に着手。1999年(平成11年)完成。 |
2002年(平成14年) | 中国市場への供給の為、中国工場の操業を開始。 |
2008年(平成20年) | 設立60周年を迎える。 |
2011年(平成23年) | ISO 9001:2008 の認証を取得。 |
2012年(平成24年) | 砂村 孝司が代表取締役に就任。 |
2015年(平成27年) | 浅野 傑が代表取締役に就任。 中国工場を閉鎖。中国市場向けの製品も日本工場にて生産を開始。 |
取得情報範囲
登録事業者 | マルニ工業株式会社 |
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適用規格 | ISO 9001:2015 |
認証登録範囲 | 車輌用・コンベア用の修理材料 (ゴム製品、接着剤、ケミカル製品等)の設計、製造、販売及び修理関連工具・機器の販売 |
登録機関 | Intertek Certification Ltd |
認証登録番号 | 07362 |
認証登録日 | 2011年7月7日 |
品質方針 | 1.顧客ニーズを的確に把握し、お客様に満足して頂ける優れた品質の製品を提供します。 2.顧客要求に適合した品質マネジメントシステムを構築し、プロセスの継続的改善に取り組みます。 3.この方針を実現するために年度品質目標を設定し、実行します。 |
登録証 |
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